July 23, 2008

夏の一日。

goya0029.jpg

実家の台所の窓に
しがみついていた
ちいさいちいさいゴーヤ。
小指の長さほどでした。
食べられるようになるには
あと何日ぐらい?

朝早くからの蝉の大合唱を聞きながら、
エアコンの効いた部屋でお昼までごろごろ。
のそのそ起きて、お昼ごはん。
一番暑い時間帯に外へ。
まだまだ暑い夕暮れ時に戻ってきて、
エアコンの効いた部屋で暗くなるまでごろごろ。
のそのそ起きて、晩ごはん。
夏の陽を浴びた体は、
プールで泳いだあとのようにゆったりだるい。
集中力がないので、読んでる本のページは進まなくて、
読みかけの本の数のほうが増えるようです。
こうやって、生産的でない夏の一日が過ぎていきます。

Posted by samico
8:13 PM 雑記帖

pagetop