博物館でのわたしの楽しみ方、もひとつありました。
それは、ミュージアムショップをうろうろすること、です。
なぜこんなものがここに・・・や
同じもの、ほかの博物館や動物園でも見たなあ・・・や
誰が買うんだろう、これ・・・など。
今回、ついつい買ってしまったのは、
虫へんの漢字がいっぱいTシャツ。
「虫」に「胃」で「はりねずみ」って読むって、
このTシャツ見て、初めて知りましたよ。
June 20, 2008
ミュージアムショップ。
このTシャツ着て、
外へ出られるかなあ。
ちょっと躊躇が・・・。
June 19, 2008
空気。
そばの植物園には
ハスがたくさん。
葉も蕾も、
葉の上を転がる水滴も
きれいきれい。
自然史博物館というところへ行ってきました。
見てきたものは、虫や爬虫類、魚、木の実や骨や化石。
博物館のどこが好きかと考えてみると、
どうやら、あの空気と匂いのようです。
そっと歩いても、足音や声が少し響く感じ。
独特の、ほこりっぽいシンとした匂い。
薄暗い隅っこに置かれてる古いソファに座って、
高い天井をぼんやり見てるだけで、満足です。
あと、展示物は思い出せないことが多いですが、
階段の手すりや、古い書体の案内板とかは
けっこう記憶に残っていたりします。
June 1, 2008
いい天気。
ずっとご機嫌さんでいるのも
なかなかタイヘンでは
ありますが。
「いい天気」というのは、どういう天気のことだろう。
糸のように降る小雨のなか、考えてみる。
カラッと晴れても、ドカドカ雨が降っても、
そのときの自分がご機嫌さんなら、
どんな天候でも
自分にとっては「いい天気」のようです。
明日天気になりますように、は
明日ご機嫌さんで過ごせますように、と
同じことば、なのかもしれません。
Posted by samico
12:54 AM
雑記帖
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