蓮を見ると、つい欲しくなります。
繊細な花びらの色や形も好きなのですが、
花床の、穴にひとつずつみっちりと詰まっていた丸い実が
日が経つにつれて少しずつ縮んでくるのを待って、
先っぽをつまんでポコッと抜くのが楽しくて。
実を並べてみたり
花床の穴にもう1回入れ直してみたりして、
ひとしきり遊んでしまいます。
自然のつくるカタチはなんて不思議で
キレイなんだろうと、つくづく思います。
August 13, 2007
蓮。
もひとつある花床は
何日か後のお楽しみに
とってあります。
Posted by samico at August 13, 2007 10:19 PM