暖かい冬から、暖かい春に。
ときおり甘い沈丁花の香りが、
とくに夜の暗さのなかに漂っています。
まだ早いような気がするけれど、
それでも確実に春へ向かっているようです。
置いてかれないように、
ぼんやりと拵えてしまった
幾重もの繭から抜け出して
そっと一歩、また一歩。
外へ出かけていきましょう。
February 22, 2007
もう、春?
風はまだ
頬に冷たいですね。
Posted by samico at February 22, 2007 5:07 PM